株式会社クオーレ

マニュアルの作成・活用・改訂

No.32 写真は難しい!?

Posted on 5月 - 16 - 2012

マニュアルを作成する際、写真を入れることがよくあります。
ひとつの作業手順を説明する際、文章だけではわかりづらい場合などは
写真があれば一目瞭然、理解がしやすくなるのは言うまでもありません。
また、ビジュアルに訴えることによって、理解が深まる、習得しやすくなる
という効果もあります。

けれども、ただ入れればいいというわけではありません。
作業のポイントをしっかり押さえたものでなければなりませんし、
写真を入れることによって、かえってわかりづらくなったり、
誤解を生むようなことになったりしては本末転倒と言えます。

先日も、某クライアントさんのマニュアルで、ある作業状況を写した
写真に次工程で行うものが写っており、せっかく撮っていただいた写真ですが、
撮り直しをお願いしました。

校正をする際には、文章と写真の整合性、写真を入れることで
より理解が深まるか、違う解釈や誤解が生まれないか、
という観点でチェックしています。

“たかが写真、されど写真”。
写真が果たす役割や効果を充分考えながら、今日も写真と格闘しています。

2012.05.16

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