株式会社クオーレ

マニュアルの作成・活用・改訂

No.20 個性も時には・・・

Posted on 5月 - 18 - 2011

マニュアル制作には、大きく分けて2通りの進め方があります。
ひとつ目は、当方がクライアントに直接取材をして、
一から原稿を書き起こす場合。
もうひとつは、クライアント側に原稿を書いていただく場合です。

後者の場合でも、フォーマットはこちら側で用意し、
またマニュアルの項目出しや書き方の指導などをさせていただいて進めます。
大概、書き手は一人ではなく複数の方にお願いすることになります。

ここで問題となってくるのは、文章には個人によってクセと言いますか、
個性があるということ。文字の表記しかり、表現方法しかり・・・ 
例えば、やたらと漢字表記またはカタカナ表記が多い方、
読点をほとんど打たない方、丁寧すぎる言い回しやあまり一般的でない
独特の言い回しをされる方、一つの作業についてとても詳しく書かれる方や
逆に簡潔すぎる方等々・・・

一生懸命原稿を書いてくださる方々の文章に手を入れるのは申し訳ないのですが、
一冊のマニュアルにした時にあまりにバラバラな記述になってしまっては、
マニュアルとして読みづらいし、使いにくい。
という訳で、統一した表現・記述になるよう、
書き手の皆様にご理解いただきながら、編集・校正作業を進めています。

2011.05.18

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