株式会社クオーレ

マニュアルの作成・活用・改訂

No.127 ささやかな誇り

Posted on 9月 - 14 - 2020

8月27日、弊社代表工藤正彦の5冊目の新著が発売開始となった。
タイトルは、『小さな会社の〈人と組織を育てる〉業務マニュアルのつくり方 』(日本実業出版社)
マニュアル工房の会員のみなさまの中には、
既に書店で手に取られた方、
ありがたくも購入されてお読みになった方もいらっしゃるのではないだろうか。
現に、発売数日後には、この本を読んで
「マニュアルを作りたい……」とのメールをくださったある企業の社長様が、
先週弊社まで訪ねて来られた。

この本に書かれていることは、40年近く真剣に、
時には愚直なまでに「マニュアル」というものに取り組んできた
「マニュアル屋さん」の集大成でもある。
しかし、原稿執筆はスムーズに進んだわけではなく、
かなりのストレスを抱え、それがもとで身体をこわし、
2カ月近く執筆が中断したこともあった。
社員の中には、出版自体をあきらめる者すらいた。
こうして文字通り身を削ってまでして書き上げた本なので、
晴れて出版がかない、社員・スタッフ一同心から喜んでいる。

しかも、9月14日時点で、
Amazonの「総務・人事・労務管理の参考図書・白書」部門1位という
うれしいおまけまで付いた。
なんと、新作を検索すると表紙の画像の左上に、
オレンジ色に白抜きで「ベストセラー」の文字が……。
初めての快挙に、代表の工藤は大喜びだが、
「ベストセラー」が消えていないかと、毎日Amazonをチェックしている。

1作目の『マニュアルの作り方・活かし方』が出版されたのは2005年。
あれから15年。代表が唱えているマニュアルの定義や捉え方、
マニュアルの神髄に関わることにほとんど変わりはないが、
「つくり方」の部分はかなり進化している。
マニュアルの制作を担当している私がこれまで積み上げてきたノウハウを、
少なからず内容に反映させてもらったことが、今の私のささやかな「誇り」である。

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