株式会社クオーレ

マニュアルの作成・活用・改訂

No.103 朝活を始めました

Posted on 6月 - 19 - 2018

以前、私は“超”が付くほどの夜型人間だった。
何せ、遅くなればなるほど元気になるものだから、
寝るのが2時3時なんていう日もざらにあった。
ところが……経年変化(私は加齢のことをこう呼んでいる)のせいか、
だんだん朝早く目が覚めるようになってきた。

始めのうちは、「もっと寝ていたいのに……悔しいー」と
目覚めるたびに怒りを覚えながら二度寝をしていたのだが、
ある春の日、「え~い、このまま起きてしまえー!」と
思い切ってベッドから抜け出した。
カーテンを開けると、4時頃でももう外はうっすら明るい。
鳥がちゅんちゅん鳴いていて、心なしか空気もさわやか。
気分よく紅茶を飲みながら、家人が起きてくるまで、
最近はまっているディズニーの塗り絵を楽しんだ。
それ以来、毎朝4~5時ごろ気持ちよく起き出し、
本を読んだり塗り絵をしたりして過ごしていた。
いわゆる「朝活」のスタートである。

ある日仕事を持ち帰って、この時間帯にやってみた。
すると、思いがけず仕事がはかどったものだから、
ここ数週間は仕事が立て込んでいることもあって、
毎朝4時~6時の2時間、朝仕事をしている。
考えてみれば、電話やらなにやらで邪魔をされることもない。
仕事がはかどるはずだ。
聞くところによると、朝は人間にとって最も集中力が高い時間であり、
朝の1時間は夜の3時間に匹敵するそうだ。
人はその昔、太陽が昇ると目を覚まし、陽が沈めば床にはいる。
陽が昇っている時間に活動を行っていたのだ。
人の身体は元々そのようにできていることを考えれば、
今のかたちのほうが、ずっと自然で人間らしいのかもしれない。

私は朝活のため、22時迄にはベッドに入るようになった。
早寝早起きのせいで、以前より身体の調子が良い。
また、起床から出勤までの間に眠った頭と身体を起こすことができるため、
始業からフルエンジンで効率的に仕事をこなすことができるようになった。
良いことづくめの朝活だが、
夜のお誘いに付き合えなくなってしまったことが
少しだけ寂しい……。

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