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	<title>株式会社クオーレ</title>
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	<description>マニュアルの作成・活用・改訂</description>
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		<title>マニュアルづくりで、感動を！？</title>
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		<pubDate>Thu, 10 May 2012 00:23:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[マニュアル屋さんの独り言]]></category>

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		<description><![CDATA[ある部署のリーダーが、マニュアル作成メンバーに声をかけてきた。 「すばらしいマニュアルができましたね。今すぐにでも使いたいです」 「ありがとうございます」 メンバーの中には、涙ぐむ人もいた。４ヶ月にもわたった作成の苦労が<a href="http://www.cuore-m.com/blog/%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%81%a5%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%81%a7%e3%80%81%e6%84%9f%e5%8b%95%e3%82%92%ef%bc%81%ef%bc%9f/">&#160;&#160;[ Read More ]</a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ある部署のリーダーが、マニュアル作成メンバーに声をかけてきた。<br />
「すばらしいマニュアルができましたね。今すぐにでも使いたいです」<br />
「ありがとうございます」<br />
メンバーの中には、涙ぐむ人もいた。４ヶ月にもわたった作成の苦労が、<br />
一瞬で吹き飛んでいく。見ているこちらもジーンと胸が熱くなった。<br />
ある企業のマニュアル完成時のひとコマである。</p>
<p>喜怒哀楽。マニュアルづくりは、まさにこの繰り返しである。<br />
なんでもそうだと思うが、額に汗して一生懸命やればやるだけ、<br />
それが達成したときの喜びは大きい。<br />
みんな頭の中ではわかっていることなのに、なんだかんだと理屈をこねて、<br />
適当にお茶をにごしてしまう。</p>
<p>「そういう打ち込めるものがあれば、自分だってやりますよ」<br />
これは言い訳の常套句だが、なぜか通ってしまうことが往々にして多い。<br />
確かに仕事をしていく中で“打ち込めるもの”はそうそうあるものではない。<br />
マニュアル作成に関わることだって、嫌々（イヤイヤ）の業務命令でスタートするのが<br />
ほとんどである。<br />
しかし、ここからが勝負である。<br />
嫌々で最後までいくか、それとも、真正面に向き合うか。<br />
もちろん、最初から腰をすえて、という訳にはいかないだろう。<br />
その仕事をしながら徐々に形づけられていくものかもしれない。<br />
これはどこから来るのだろうか？<br />
会社側の働きかけ、苦労を共にするメンバーの存在、マニュアル屋さん側の熱意、<br />
その他諸々。ときに、家族の協力というのもある。<br />
「今日、マニュアルづくりで遅くなるから・・・」 「わかった。食事作っておくよ」<br />
といった共働きの夫婦の会話。<br />
息子に読んでもらって、内容がわかるか聞いたという人。<br />
「この字、〇〇さんには不似合いなかわいい文字ですね」と聞いたら、<br />
「いやぁー娘が手伝ってくれたんです」と照れながら話してくれた人。<br />
マニュアルづくりは、ときとして家族をも巻き込む一大事となる。<br />
それもこれも、この“マニュアルづくり” を “自分の仕事”として<br />
どれだけとらえられるかによる。<br />
自分の担当分の原稿を書くという責任感のなせるわざでもあろうか。<br />
こういう場面に出会うと、うれしくなる。<br />
苦労をかけて申し訳ないと思う反面、今マニュアル屋さんが手伝っている<br />
マニュアルづくりという仕事は、こんな感動（ほんの小さな感動であるが）を<br />
生む仕事でもあるのだ。<br />
それに関われることは本当にうれしいと思う。<br />
マニュアルづくりで、感動を！<br />
マニュアル屋さんが歩いた跡には、こんな小さな感動が幾つも<br />
キラキラと輝いてほしいと願わずにいられない。</p>
<p>社員に言われた。<br />
「何、ニヤニヤしているんですか？」<br />
「いや、何、ちょっとうれしいことを思い出したんでね」<br />
「薄気味悪い変なオジサンに見えますよ」<br />
「ん？・・・」<br />
こいつには、感受性というものがないのか！まてよ、とそっと鏡を見てみる。<br />
・・・確かに・・・<br />
あー情けない。でもめげない。頑張る！<br />
明日からは「感動マニュアル屋さん」になろっと。ルンルン。</p>
<p>2012.05.10&lt;No.94&gt;</p>
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		<title>※クオーレ無料セミナーは、しばらくお休みいたします</title>
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		<pubDate>Wed, 02 May 2012 03:04:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナーのご案内]]></category>

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		<description><![CDATA[クオーレ無料セミナーは、しばらくお休みいたします。 個別のご要望・ご相談等がございましたら、お気軽にご連絡下さい。 電話番号：03-5261-2294 &#160;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>クオーレ無料セミナーは、しばらくお休みいたします。<br />
個別のご要望・ご相談等がございましたら、お気軽にご連絡下さい。</p>
<p>電話番号：03-5261-2294</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>マニュアル依存症候群</title>
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		<pubDate>Thu, 26 Apr 2012 01:05:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[マニュアル屋さんの独り言]]></category>

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		<description><![CDATA[毎年のことだが、今年の新入社員は「指示待ち族」とか「エコバッグ型」といった 名称（？）がつけられる。会社側としては、これをもとに今年は○○だから△△しよう、 といった傾向と対策を練ることになる。 こういうレッテル貼り（？<a href="http://www.cuore-m.com/blog/%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e4%be%9d%e5%ad%98%e7%97%87%e5%80%99%e7%be%a4/">&#160;&#160;[ Read More ]</a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>毎年のことだが、今年の新入社員は「指示待ち族」とか「エコバッグ型」といった<br />
名称（？）がつけられる。会社側としては、これをもとに今年は○○だから△△しよう、<br />
といった傾向と対策を練ることになる。<br />
こういうレッテル貼り（？）は、非常に便利でもあるが、ある意味で問題でもあると思う。<br />
１００人いれば１００通りの個性があるはずなのに、“〇〇型”という一つの言葉で<br />
くくられてしまう。もちろん、最大公約数としてまとめたものであるから、<br />
それなりの傾向値は出ていると思うが・・・。</p>
<p>ここ数年の若者は、“マニュアル人間”と称され、マニュアルに依存する傾向が<br />
強いと言われている。<br />
「マニュアルがないと行動できない」<br />
「マニュアルに書いてあることしかできない（しない）」<br />
などなど、あまり評判がよろしくない。<br />
「何かあると、すぐマニュアルを要求される」といったことも耳にする。<br />
こうした状況をどう評価すべきか。<br />
察するに、彼らの多くは、学生時代のアルバイト先で、マニュアルによる教育を受けている。<br />
だから、仕事は「マニュアルを覚えることから始まる」的理解が、ごく当たり前のこととして<br />
受け止められていると見るべきだろう。<br />
また、就活マニュアルといった「マニュアル本」を読んでから就職活動をスタートさせる、<br />
といったように、何かを始めるときにはそれに関連した「マニュアル本」の類いをまず読む、<br />
ということが行動の基本パターンになっているのではないか。<br />
つまり「マニュアル」という言葉にまったく抵抗感がなく、むしろ、それを必要とする<br />
「マニュアル文化」の中で育ってきたとも言えるだろう。<br />
これらのことが、「マニュアル依存症候群」といったレッテルを貼られる一因ではないかと<br />
思われる。<br />
一般的には、「困ったものだ！」という受け止め方が大勢を占めているが、<br />
マニュアル屋さんはそうは思っていない。<br />
「マニュアルに書いてあることをしっかり習得する」という彼らの良さは、貴重である。<br />
これらを活かさない手はない。どんどんマニュアルを作成し、更にその精度を高める。<br />
それで教育すれば、彼らの成長スピードは飛躍的に速くなるのではないか。<br />
また、マニュアルを自分たちで作らせてみるのもおもしろいかもしれない。<br />
言葉は悪いが、要は使い方である。<br />
「今どきの若者は・・・」と嘆く前に、上手な活用を考えてみてはどうだろうか。<br />
そういうわけで、マニュアル屋さんはこの状況のプラス面をしっかり見ていきたいと<br />
思っている。</p>
<p>社員に言われた。<br />
「マニュアル依存症候群じゃないかと心配しています」<br />
「えっ、なんで？」<br />
「マニュアル、マニュアルって、ブツブツ言ってますから・・・」<br />
「へぇ、そう～。気づかなかった。」<br />
「なーんだ、単に年のせいですかー」<br />
「・・・・・・」<br />
このままでは、「もうろくじいさんのたわ言」になってしまいそう。<br />
クワバラクワバラ。<br />
あー。毎日ホンとシンド！</p>
<p>2012.04.26&lt;No.93&gt;</p>
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		<item>
		<title>みんなで作れば・・・！！</title>
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		<pubDate>Thu, 12 Apr 2012 00:57:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[マニュアル屋さんの独り言]]></category>

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		<description><![CDATA[ある講演会のあとで、一人の女性に呼び止められた。 「もしお時間があれば、私の書いたマニュアルを見てもらえますか？」 その場は名刺を渡して、後日連絡をもらうことにした。 実はこうした依頼は、これまでにも何度かあった。しかし<a href="http://www.cuore-m.com/blog/%e3%81%bf%e3%82%93%e3%81%aa%e3%81%a7%e4%bd%9c%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb%ef%bc%81%ef%bc%81/">&#160;&#160;[ Read More ]</a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ある講演会のあとで、一人の女性に呼び止められた。<br />
「もしお時間があれば、私の書いたマニュアルを見てもらえますか？」<br />
その場は名刺を渡して、後日連絡をもらうことにした。<br />
実はこうした依頼は、これまでにも何度かあった。しかし、なぜかその後がない。<br />
つまり連絡がこないのである。案の定と言おうか、くだんの女性からも連絡はなかった。<br />
察するに、見てもらおうと思ったが、そこまでも至っていないと思い直した。<br />
ずうずうしいお願いだと反省した。はたまた面倒くさくなった・・・などなど。<br />
口だけの約束なので別に被害はないが、「マニュアルのファン」づくりの機会が<br />
なくなったという意味で、少々残念でもあった。</p>
<p>こうした人たちに共通していることは、「マニュアルがあれば、助かるよねー」的な<br />
思いから始まっていることが多い。つまり個人的にマニュアルを書いている。<br />
個人的作業であれば、完成の時期や内容の責任も問われない。<br />
厳しい言い方をすれば、緊張感もプレッシャーもない。</p>
<p>マニュアルを作成するためには、相当な気力・体力を必要とする。<br />
だから、一人では尚更作成し続けていくことが難しい。<br />
これを乗り越えるためには、“業務命令”という強制力が必要となる。<br />
そうすると、仕事としての責任、報告義務や完成期限などが明確になり、<br />
前に進み始める。</p>
<p>「みんなが助かる」といった思いは大切だが、“思い”だけでは完成に持っていくことは<br />
なかなか困難である。もし仮に完成したとしても、そのときは喜ばれるかもしれないが、<br />
いずれ「そういえば、昔誰かが作ったよなぁー」と“思い出”の中に埋もれてしまう。<br />
個人が勝手に作ったものであるから、習得義務も評価もない。<br />
強制力がまったく働かない。いわんや改訂などは問題外である。<br />
「マニュアル」としては、はなはだ寂しき人生を送るということになる。</p>
<p>マニュアルは、「会社の基準」である。<br />
一人で作成するものではなく、その必要性を強くアピールして組織の決定事項にさせて、<br />
「仕事」として取り組む。一見遠回りのようだが、確実にゴールできる近道である。<br />
そして、みんなのノウハウを集めて作る。<br />
一人で考えて作るよりも数倍良いものができるし、活用される。<br />
手間はかかるが、「みんなで作れば、使われる」ということになる。<br />
みんなで作って、みんなで使う。マニュアルづくりは、かくありたいと思う。</p>
<p>今日はめずらしく社員からの突っ込みがない。<br />
やっと、教育の成果が出てきたか。ヨシヨシ。<br />
・・・・・・<br />
「寝てんじゃないよ、バカタレ！」<br />
あー疲れる。毎日、ホントシンド！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2012.04.12&lt;No.92&gt;</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>マニュアルは、使ってナンボ！</title>
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		<pubDate>Thu, 22 Mar 2012 01:31:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[マニュアル屋さんの独り言]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.cuore-m.com/?p=773</guid>
		<description><![CDATA[「活用が成果をあげる」　 マニュアル屋さんの本に何度も書いているが、 “活用”こそが苦労して作ったマニュアルを活かす。 まさに、マニュアルは活用ありき、である。 ところが、これがなかなかどうしてうまくいかないことが多い。<a href="http://www.cuore-m.com/blog/%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%81%af%e3%80%81%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%83%9c%ef%bc%81/">&#160;&#160;[ Read More ]</a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「活用が成果をあげる」　<br />
マニュアル屋さんの本に何度も書いているが、<br />
“活用”こそが苦労して作ったマニュアルを活かす。<br />
まさに、マニュアルは活用ありき、である。<br />
ところが、これがなかなかどうしてうまくいかないことが多い。<br />
マニュアル作成に関わったメンバーは、そのプロセスでマニュアルについて<br />
理解していくが、“活用”の主体である圧倒的多数の人間は手つかずで残っている。<br />
彼らは、マニュアルのマの字も知らない。もちろん、作成している時にも<br />
巻き込む取り組みはそれなりにやってはいるのだが、<br />
自分が書くという直接的責任を持っていないので、どうしても関心が薄くなる。<br />
作成メンバーに対して、「いつも遅くまで大変ねぇー」という<br />
ねぎらい（？）の言葉をかけてくれる位だろうか。</p>
<p>この人達に、作成メンバーにした同じことを、一から説明し納得してもらわなければ、<br />
先に進めない。つまり、マニュアルが活用されないということになる。<br />
作成スタート時と違って、今度は苦楽を共にした戦友とも言うべき心強い味方がいるが、<br />
やはり、大変である。作成メンバーが職場で孤立したり、いじめにあったりという<br />
問題も出てきて、そう簡単にはいかない。<br />
「私とやり方が違う」 「マニュアルは新人さん向けでしょ」 「このやり方で今までやってきたから・・・」<br />
などなど、手強い抵抗勢力が出現してくる。<br />
マニュアルを活用させるためには、この抵抗勢力との戦いに何としても勝たなければならない。<br />
職場のリーダークラス向けの勉強会や全員を集めての「マニュアルキックオフ研修」<br />
といったことをやりながら、理解と活用の重要性を訴える。<br />
マニュアルは決して一人歩きをしない。<br />
だから、手とり足とりで地道に進めていかなければならない。<br />
かように、“活用”させるためにはエネルギーを使う。<br />
対象人数が多い分、作成よりもこちらの方がより大変である。</p>
<p>ある会社でのことだが、あまりに活用が進まない現状を見かねて、社長さんが激怒。<br />
「このマニュアルの習得は、給料の一部だ。これを使わないヤツには、辞めてもらう！」と<br />
タンカを切った。活用させていくということは、本当に大変なのである。</p>
<p>マニュアルは活用してこそ成果があがる。<br />
マニュアルは、成果をあげるための手段・道具。まさに、使ってナンボ！の世界なのである。<br />
だから、「作成してハイ終わり、あとは現場で活用よろしく！」なんていうのは、<br />
マニュアル屋さんに言わせれば、無責任この上ない。宝の持ち腐れになってしまう。<br />
しかし、こういう企業が実は非常に多い。<br />
「作成－活用－改訂」のサイクルを回す。<br />
作成段階から、活用そして改訂をよく検討しておくことが何よりも大切である。<br />
これこそが、マニュアルの成果を最大化することになる。</p>
<p>マニュアル作成をお手伝いしたある企業の担当者に言われた。<br />
「マニュアルが活用されていないんですよ」<br />
「どんな状況ですか？」<br />
「マニュアルが大きすぎて、カバンに入らないって言うんです…」<br />
「・・・・・」<br />
マニュアルの活用とは、持って歩くことではないんですよ。<br />
笑い話に聞こえるかも知れないが、実話である。<br />
あーあ、疲れる。でも、頑張ろっと！</p>
<p>2012.03.22&lt;No.91&gt;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.cuore-m.com/blog/%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%81%af%e3%80%81%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%83%9c%ef%bc%81/feed/</wfw:commentRss>
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		<item>
		<title>“役立つ”マニュアル、“使えない”マニュアル</title>
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		<pubDate>Fri, 09 Mar 2012 04:32:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[マニュアル屋さんの独り言]]></category>

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		<description><![CDATA[自己満足だと思うが、「このマニュアルは本当に役立つだろうなぁー」と実感することがある。 これまで見よう見まねで覚えてきた仕事が、作業の目的、その作業にかかる時間、 手順やポイントなどが統一したフォーマットに整然と並べられ<a href="http://www.cuore-m.com/blog/%e2%80%9c%e5%bd%b9%e7%ab%8b%e3%81%a4%e2%80%9d%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%80%81%e2%80%9c%e4%bd%bf%e3%81%88%e3%81%aa%e3%81%84%e2%80%9d%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab/">&#160;&#160;[ Read More ]</a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>自己満足だと思うが、「このマニュアルは本当に役立つだろうなぁー」と実感することがある。<br />
これまで見よう見まねで覚えてきた仕事が、作業の目的、その作業にかかる時間、<br />
手順やポイントなどが統一したフォーマットに整然と並べられ、<br />
しかも写真つきで１枚に納まっている。これはもう「助かるー！」ということになる。<br />
うれしそうな顔を見ていると、マニュアル屋さん冥利につきる。<br />
それまでの苦労がいっぺんに報われる。<br />
「やったぜ、カトちゃん！」（ちょっと古いか・・・）となる。</p>
<p>一方、「これはムリ。これは使えないなぁー」と思うマニュアルにも出会う。<br />
多分こっちの方が多いと思うが・・・。<br />
最近テレビで「避難マニュアル」が話題になっていたが、これをテレビで見たとき、思った。<br />
まるで読み物、本である。何ページにもわたって文章が続いていては、<br />
理解するのも大変だし、どう行動したら良いのか、さっぱりわからない。<br />
マニュアル屋さんがいつも言っている“マニュアルもどき”の典型である。<br />
「どうせ、お役所が作ったものだから・・・」では済まされない。<br />
何と言ったって、「避難マニュアル」である。<br />
緊急時に、「第一章　避難とは」を読んでいては始まらないのだ。<br />
まさに、“泥棒を見て、縄を編む”である。</p>
<p>では、“役立つ”マニュアルと “使えない”マニュアルとは、どこが違うのか。<br />
１つ目は、情報整理の仕方。<br />
２つ目は、具体的な行動レベルでの記述。<br />
３つ目は、効果的なフォーマット。<br />
もちろん「マニュアル」そのものの考え方がしっかりしていなければならないことは<br />
言うまでもない。<br />
では「マニュアル」の考え方とは・・・長くなるので以下省略。<br />
（マニュアル屋さんの本を参照していただければありがたい）</p>
<p>短く乱暴に言うと、マニュアルは「本」ではない。<br />
行動するための手引書・道具である、というのがマニュアル屋さんの考えである。<br />
「本みたいなマニュアルがあってもいいんじゃないの・・・」と突っ込みが入りそうだが、<br />
それは違う。<br />
マニュアルが扱う領域のほとんどは、知識レベルよりも行動を必要としているのだ。<br />
だから、知識を重視するなら、「円滑な避難のために」とか「上手な避難Ｑ＆Ａ」<br />
といったタイトルにすべきだと思う。<br />
軽々しくタイトルに「マニュアル」をつけないでほしいと本気でそう願っている。</p>
<p>社員に言われた。<br />
「マニュアルという言葉が拡がるから、いいんじゃないですかー」<br />
「バカタレ！お前は何もわかっていない！」<br />
あー、血圧が上がる。<br />
「ケーキとコーヒーがはいりましたよー」<br />
「は～い、すぐ行きます～」<br />
マニュアル屋さんは、甘いものに目がない。とり合えず、ケーキを食べて・・・マイウ～↑<br />
あーあ、毎日が・・・楽しい！</p>
<p>2012.03.09&lt;No.90&gt;</p>
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		<title>「マニュアルづくり」という名の“戦”（バトル）</title>
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		<pubDate>Thu, 23 Feb 2012 02:31:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[マニュアル屋さんの独り言]]></category>

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		<description><![CDATA[ほとんど “人”に頼って運営されている店舗や職場。 こんな会社からマニュアルづくりの依頼を受ける。 「よくもまぁー、マニュアルなしでやってこれたなぁー」とつくづく感心してしまう。 ノウハウの属人化、ここに極めたり！的会社<a href="http://www.cuore-m.com/blog/%e3%80%8c%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%81%a5%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e5%90%8d%e3%81%ae%e2%80%9c%e6%88%a6%e2%80%9d%ef%bc%88%e3%83%90%e3%83%88%e3%83%ab/">&#160;&#160;[ Read More ]</a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ほとんど “人”に頼って運営されている店舗や職場。<br />
こんな会社からマニュアルづくりの依頼を受ける。<br />
「よくもまぁー、マニュアルなしでやってこれたなぁー」とつくづく感心してしまう。<br />
ノウハウの属人化、ここに極めたり！的会社に出会うと不謹慎だがうれしくなる。<br />
「ここはマニュアル屋さんの出番ですよ！」と妙にはしゃぎたくなる。</p>
<p>こういう会社のマニュアルを作るのは、言うまでもなく大変である。<br />
一人一人のやり方が違うのはもちろん、仕事を順序立てて説明する、<br />
それを文字にする、まとめるという文化が根づいていないから、それはもう時間がかかる。<br />
彼らにしてみればマニュアルがなくてもこれまでやってきたわけだから、<br />
「何を今さら…」という気持ちがある。<br />
さらに自分のやり方が一番良いと思っているわけだから、<br />
「最も良いやり方を会社の基準としてマニュアルにします」と言われても、<br />
「何のこっちゃ」ということになる。<br />
「このクソ忙しいときに時間をとられて、会社は何を考えているんだ」、そんな殺気が<br />
ヒシヒシと伝わってくる。<br />
こうした殺伐とした空気の中で、マニュアルづくりはスタートするのである。<br />
だから、こっちがちょっとでも引けば、そのままズルズルと行ってしまう。<br />
こちらもプロである。ここは引けない。<br />
マニュアル屋さんにとっては絶対に負けられない戦（いくさ）でもあるのだ。</p>
<p>「お客様に合わせて話してますけど…」<br />
「その“合わせて”というのを、もう少し具体的に話していただけますか？」<br />
とか<br />
「順番に並べて、一つ一つ作っていきます」<br />
「“順番”って、どういう順番ですか？ その時に使うのは右手ですか？」<br />
といった感じでしつこく質問攻めにする。こんなやりとりが延々と続く。<br />
打合せが終わるともうヘロヘロである。こんなことがこれから何ヶ月も続くのか。<br />
ゲンナリした顔で「ありがとうございました」と言って、そそくさと退出して行く。<br />
いつも見なれた光景が繰り返される。</p>
<p>しかし、１～２ヶ月経つと、誰かがポツリと言う。「これって勉強になりますね」<br />
「これができると、みんな助かるかもしれない」<br />
「そうなんですよー」 とマニュアル屋さんはうれしそうに答える。<br />
これもまた、いつも見なれたやり取りである。<br />
こうして、完成まで一歩一歩地道な作業を続けていく。<br />
マニュアルづくりは、気力と体力の勝負。いやはや本当に因果な商売である。<br />
「マニュアル作って本当に良かったですよ」<br />
この言葉がマニュアル屋さんへの最高のはなむけ、ごほうびである。<br />
こう言ってほしいがために、今日も「それは右手？ それとも左手ですか？」といった<br />
重箱の隅をつつくような質問をあびせ続けている。</p>
<p>あーあ、毎日ホントにシンド！ けど、オモシロイ。</p>
<p>2012.02.23&lt;No.89&gt;</p>
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		</item>
		<item>
		<title>無料体験公開セミナー　新入社員育成の切り札　『新入社員育成に効果的なマニュアル作成と活用方法』　2012年3月8日（木）15：00～</title>
		<link>http://www.cuore-m.com/seminar/%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e5%85%ac%e9%96%8b%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%80%80%e6%96%b0%e5%85%a5%e7%a4%be%e5%93%a1%e8%82%b2%e6%88%90%e3%81%ae%e5%88%87%e3%82%8a%e6%9c%ad%e3%80%80-3/</link>
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		<pubDate>Tue, 14 Feb 2012 07:57:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナーのご案内]]></category>

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		<description><![CDATA[【2012年3月8日（木）15：00-17：00　in御茶ノ水】 〈無料体験公開セミナー〉 新入社員育成の切り札 『新入社員育成に効果的なマニュアル作成と活用方法』　]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【2012年3月8日（木）15：00-17：00　in御茶ノ水】<br />
〈無料体験公開セミナー〉<br />
新入社員育成の切り札<br />
『新入社員育成に効果的なマニュアル作成と活用方法』　</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.cuore-m.com/seminar/%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e5%85%ac%e9%96%8b%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%80%80%e6%96%b0%e5%85%a5%e7%a4%be%e5%93%a1%e8%82%b2%e6%88%90%e3%81%ae%e5%88%87%e3%82%8a%e6%9c%ad%e3%80%80-3/feed/</wfw:commentRss>
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		<title>マニュアルの専門会社</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Feb 2012 01:09:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[マニュアル屋さんの独り言]]></category>

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		<description><![CDATA[マニュアル屋さんのとこが定期的にやっている「マニュアルセミナー」で、 最初に、「マニュアルの専門会社があるって知っていますか？」という質問を いつも投げかける。 答えは、「い～え、知りません」 。これまで３０回ほどセミナ<a href="http://www.cuore-m.com/blog/%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%81%ae%e5%b0%82%e9%96%80%e4%bc%9a%e7%a4%be/">&#160;&#160;[ Read More ]</a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>マニュアル屋さんのとこが定期的にやっている「マニュアルセミナー」で、<br />
最初に、「マニュアルの専門会社があるって知っていますか？」という質問を<br />
いつも投げかける。<br />
答えは、「い～え、知りません」 。これまで３０回ほどセミナーをやったが、<br />
一度も「知っています」という声が返ってきたことはない。<br />
この業種（？）は一般的にはほとんど知られていないのだ。<br />
ひょっとして、マニュアル屋さんのとこだけだったりして・・・喜ぶべきか悲しむべきか、<br />
判断に迷うところである。</p>
<p>自分達で簡単に作れるのに、まさか「プロ」がいるとは思えない。こういうセミナーも、<br />
教育会社や編集プロダクション、はたまた印刷会社がやっている・・・といった認識なのだろう。<br />
だからか、セミナーでは文章作法・整理テクニックや部下育成に関する質問が多い。<br />
ところが、「マニュアル作成には理論が必要です」 「情報整理には、４つの要素と・・・」<br />
なんて話し始めるもんだから、「ん？何だこれは・・・」ということになる。<br />
マニュアルのテクニックを学ぼうとしてきた人にとっては、「具体的な書き方について知りたい」<br />
という不満がつのり、部下育成の悩みをかかえている人にとっては、「ちょっと違うなー」<br />
という感想を持たれてしまう。<br />
だから、「こんなことを聞くのもなんですが・・・」 「ちょっと離れるかもしれませんが・・・」<br />
といった前置きが質問にはつく。<br />
かように、主催者と参加者との間に認識のギャップがあって始まるセミナーではあるが、<br />
終了後には、「目からウロコです」 「マニュアルって深いものなんですねー」<br />
といった感想をおかげ様でいただいている。</p>
<p>マニュアルは、確かに誰でも作れる。それほどのスキルがなくても作れてしまう。<br />
もちろん、レイアウトやデザイン、文章作成上の問題や悩みはあるが・・・<br />
マニュアル屋さんは、単に文字という形式知にしたものを「マニュアル」とは呼ばない。<br />
それは「マニュアルもどき」であると言っている。<br />
より成果をあげるためには、“もどき”では無理である。それには、きちんとした考え方や<br />
情報整理の方法論といった理論が必要になる。<br />
それは、・・・長くなるので以下省略。（参考：マニュアル屋さんの著作）</p>
<p>この独り言で何度も書いてきたが、マニュアルの価値・果たす役割・威力というのは、<br />
ホントにスゴイものがある。<br />
それを世の中に広めたいと思って、マニュアル専門のＷＥＢサイトを立ち上げ、<br />
セミナーを開き、本も出した。<br />
それでもまだまだ努力が足りないことを、セミナーをやる度に思い知らされる。<br />
クソーッ！頑張る！<br />
「いるんですよー、あるんですよー、専門会社が。マニュアル専門会社、ここに有り！」<br />
これからも声を大にして叫んでいきたいと思う。</p>
<p>社員に言われた。<br />
「もどきが、売れているみたいですよー」<br />
「そう？」<br />
「がんもどき・・・何ちゃってー」<br />
「マニュアルのカドに頭打って、寝てこい！」<br />
あいつは採用ミスだ。どうも社員もどきが多くて困る。いやはや疲れる。<br />
あーぁ、毎日ホントにシンド！</p>
<p>2012.02.08&lt;No.88&gt;</p>
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		<item>
		<title>元気が出るマニュアル</title>
		<link>http://www.cuore-m.com/blog/%e5%85%83%e6%b0%97%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%82%8b%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab/</link>
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		<pubDate>Thu, 26 Jan 2012 01:21:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cuore</dc:creator>
				<category><![CDATA[マニュアル屋さんの独り言]]></category>

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		<description><![CDATA[ あるセミナーの受講アンケートにあった。 「本当にマニュアルが好きなんだなあと、思いが伝わってきて良かったです」 「今までマニュアルに否定的でしたが、お話を聞いて考えを改めてみようと思いました」 本当にうれしい、ありがた<a href="http://www.cuore-m.com/blog/%e5%85%83%e6%b0%97%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%82%8b%e3%83%9e%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab/">&#160;&#160;[ Read More ]</a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p> あるセミナーの受講アンケートにあった。<br />
「本当にマニュアルが好きなんだなあと、思いが伝わってきて良かったです」<br />
「今までマニュアルに否定的でしたが、お話を聞いて考えを改めてみようと思いました」<br />
本当にうれしい、ありがたいお言葉である。<br />
もちろん、なかには否定的な声もある。が、それは極力無視することにしている・・・・・・</p>
<p>マニュアルの内容校正をしていると、やたらと否定形が多い文章に出会うときがある。<br />
「～してはいけない」 「～はダメだ」といった類いの記述である。<br />
これが多いと、読んでいる人はイヤになってしまう。<br />
これを肯定形に直すのも、マニュアル屋さんとこの仕事である。<br />
これがなかなかどうしてやっかいな仕事になる。<br />
しまいには原稿に向かって怒り出すこともある。<br />
「お前は何を考えているんだ！」 「こいつはきっと性格が悪い」 「お前はクライ！」<br />
“心配性”なのかもしれないが、「やってはいけない」ことを書いておかないと、<br />
忘れるのではないかと気になってしまうのだろう。だから、禁止の文字が多くなる。</p>
<p>以前にも書いたが、マニュアルの記述は、肯定形が基本である。<br />
会社の基準や決まりごとを習得してもらうわけだから、マニュアルは「～する」<br />
「～しましょう」が圧倒的に多くなるのは当たり前である。<br />
もちろん、ここ一番注意してもらいたいときなどは、「～は禁止！」と<br />
赤字で目立つように入れる。<br />
否定形の割合は、内容にもよるが１００対１ぐらいではないかと思う。<br />
こんなわけで、否定形をムリヤリ肯定形に直す。</p>
<p>長年こんなことをしていると、自然に肯定形で見る。<br />
つまり、ポジティブな発想になってくる。<br />
「これを覚えると、役立ちますよ」的感覚で内容を読んだり、チェックしているのだ。<br />
マニュアルとは、“人を活かし、元気にさせる”ものだというのが、<br />
マニュアル屋さんの持論である。<br />
マニュアルを読んで、「よっしゃぁ、頑張るぞ！」という気にさせる、<br />
元気の出るマニュアルが、良いマニュアルだと思う。<br />
本当にそう思っているし、そういうマニュアルを作っていきたいと頑張っている。</p>
<p>社員に言われた。<br />
「マニュアル屋さんの存在そのものが、ポジティブですよね」<br />
「えっ、そんなにほめるなよー」<br />
「いえ、軽いって意味です」<br />
「・・・・・」<br />
ポジティブに、軽いって意味あったの？　<br />
ここのところ、うちの社員は頭（ず）に乗っている。<br />
今度「突っ込み禁止マニュアル」を作ろう。<br />
あれっ？　これって、否定形が多くなるよねぇー。<br />
あーぁ、毎日シンド！</p>
<p>2012.01.26&lt;No.87&gt;</p>
]]></content:encoded>
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