株式会社クオーレ

マニュアルの作成・活用・改訂

Webっぽいマニュアル?

Posted on 12月 - 22 - 2011

2011年、今年は本当に色々なことがあった。
マニュアル屋さん個人として一番記憶に残るのは、
やはり東日本大震災での避難所生活である。
本当に貴重な体験をしたと思う。
あれ以来、なぜか“生き急ぐ”ようになってしまった。
社員のケツをひっぱたいても、やれることはドンドンやる。そんな感じである。
社員にとっては、えらい迷惑な話だと思う。
しかし、そのおかげ(?)で、5月にうちが運営するWebサイト「マニュアル工房」の
全面リニューアル、さらに、この12月、ホームページのこれまた全面リニューアルが
完了し、めでたくアップすることができた。
おかげ様で、すこぶる評判も良い。やればできるのである。

何かをやろうとして壁にぶつかったとき、うまくいかなかったときなど、
とかく他人のせいにしたりする。
つまり言い訳が出る。マニュアル屋さんなんぞ、その典型であり、
“言い訳上手(名人)”と自称しているくらいだ。
ほめられた話ではないが、事実である。
しかし、その“言い訳”が通用しないときの方が、実は多い。
あれ?・・・こんな話を書くはずじゃなかったのに・・・。

閑話休題。
ホームページのリニューアルを検討しているとき、よく話題になったのが、
「Webっぽいかどうか」という切り口である。
「なんだ? そのWebっぽいって?」
社員いわく、「だからー、Web的かどうかということですよー」
切れそうになるのをグッとこらえて、マニュアル屋さんは静かに尋ねる。
「Web的ではないHPとは、どんなHPなんですか?」
社員いわく、「だからー、これまでのHPがそうなんですよー」
さらに切れそうになるのをググッとこらえて、お尋ねする。
「デジタルとアナログの違いみたいなことでございますか?」
社員いわく、「だからー、何度も言ってますけど、全然わかっていませんねー」
マニュアル屋さん、ここで切れた・・・。

今、マニュアル屋さんの頭の中にあるのは、“Webっぽい”マニュアルである。
新しいマニュアルの“形”、また、深みのあるマニュアルづくりを、
これからも追い求めていきたい。
あれっ? これって、もしかして“Webっぽく”・・・ない?
年の瀬や、Web、Webの鐘がなる。オソマツ。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

 2011.12.22<No.85>