このところ、なぜか、無性にマニュアルを作りたいと思っている。
「何言ってんだー。作るのが仕事のくせに・・・」と言われそうだが、
ホントにそうなのだ。
仕事としての“マニュアルづくり”ではなく、いわゆる趣味としてのそれである。
以前、この独り言でも書いたが、世の中には変わったマニュアルがある。
・「自殺マニュアル」
・「浮気マニュアル」
・「合法ドラッグ体験マニュアル」・・・etc.
読んだことはないが、きっとそれなりの貴重なノウハウ(?)が
ギッシリ詰まっているはずだ。
もし、これらをマニュアル屋さんが作れば、
“誰でもできる”大きな威力を持ったマニュアルになると思う。
マニュアル作成のプロとそうでない人の違いは、
対象者(読者)を踏まえて、“誰が見てもわかる” “誰がやってもできる”ような
マニュアルにするための考え方と方法を持っているかどうかだ。
書き慣れていないと、自分の知識や経験あるいは信念といったものを、
そのまま直接生(ナマ)のままで文字にマニュアルにしてしまう。
これだと、“誰でもわかる”ものにはならない。そこには、理論が必要なのだ。
その理論とは・・・また、突っ込みが入りそうなのでやめる。
閑話休題
以前友人が、「儲かるビジネスは塀の上にある」と言っていた。
つまり、一歩間違って内側に転べば、刑務所の中ということである。
しかし、このグレイゾーンが一番儲かるらしい。
不謹慎この上ない話で恐縮だが、
どんなマニュアルがこのグレイゾーンに当たるのか・・・。
「誰でもできる簡単金庫破り」マニュアル。これは完全に塀の中だろう。
「完全だましのテクニック」。これはギリギリか。だます内容にもよるが・・・。
「絶対バレないカンニングのスゴ技」。これはどうか。
「電気料金を払わない6つのテクニック」・・・・・・
こんなことを考えていると、どんどん妄想が拡がっていく。
社員に言われた。
「そんなに暇なら、儲かるマニュアルでも作ってくださいよ」
「う~ん、それはむずかしい」
「だったら、遊んでないでマニュアルの校正でもしてくださいな」
「・・・・・・(シュン)」
秋深し、隣は何をする人ぞ。は~い、儲からないマニュアル作ってまーす!
あー、いい年して恥ずかしい・・・。
2011.11.10<No.82>






