株式会社クオーレ

マニュアルの作成・活用・改訂

ライフワーク

Posted on 4月 - 23 - 2015

マニュアル屋さんの新作(※)が出てから、1ヶ月余りが経つ。
この間、色々なブログなどで取り上げられ、
その多くはおかげ様で好評である。ホントにうれしい。
そうしたブログから、ちょっと引用させていただく。

「これまでのマニュアルに対するネガティブなイメージを
徹頭徹尾否定する1冊でした」
「マニュアルに対する偏見を一蹴してくれることウケアイです!」
「なるほど。すごく納得」

などなど、ありがたい書評が並ぶ。
マニュアル屋さんは、この本を通して
従来のマニュアルに対する偏見や誤解を払拭したいと願っていた。
大げさに言えば、価値観やイメージの一掃である。
もちろん、1冊の本でそれは到底無理ではあるが、
その一助になればと期待していた。
少なからぬ読者に対しては、その効果はあったようである。
筆者冥利に尽きる。これからの大きな励みになる。

この本の執筆は、マニュアル屋さんにとっても多くの新しい発見や気づきを、
もっと言えば、成長をもたらしてくれた。
今年の1月末頃に最終原稿がまとまったのだが、
それ以前と以後では、講演やセミナーの質が明らかに違ってきている。
ひと言で言えば、それは「自信」である。
自分で言うのもなんだが、「マニュアル」という1点を突破した、
そういう確かな手応えを感じているのだ。
もちろん、「マニュアル」を究明するためには
まだまだ多くの試行錯誤や切磋琢磨が必要だが、
確かな一歩を踏み出したという自己満足感を持っている。

この本を読んでくれたある企業の担当者が、こう言ってくれた。
「うちが作ってきたマニュアルは、マニュアルでなかった。
これからは、この本の捉え方でマニュアルを作っていきたい」
過分なお褒めの言葉をいただいた。本当にありがたくうれしい。
また、マニュアル屋さんの84歳になるバーさんが、
この本を読んで感想を寄越した。
「お前の仕事がようやくわかった。いい仕事をしているね」
少々照れたが、すごくうれしかった。本の威力もまた素晴らしい。

マニュアル屋さんは、幸せものである。
「ライフワーク」と自信を持って言える仕事を持てたことを。
そして、少しは社会に貢献できたような気もしている。
これからも「マニュアル」の重要性を熱く語っていきたい。
もっともっと精進していきたい。心からそう思っている。

※『成功したければマニュアルどおりにやりなさい』(実務教育出版)

2015.04.23<No.165>